日常生活を「幸せ」にするために
暮らしやすさの基準を、母親目線で考えます。子育てしやすい環境づくり、家族の健康づくり、女性が働きやすい環境づくりに取り組みます。
家庭の安心を第一に考えるのは母親です。
母親目線での暮らしやすさとは何かを、子育て世代のひとりとして私も一緒に考えます。
普段の暮らしこそ、幸せの原点です。
子育ては、夫婦の喜びであり、充実であるべきと考えますが、経済的にも体力的にも、なかなか大変なのが現実です。
「子どもは地域や国の宝」の掛け声ばかりでなく、いま政治や行政が本気で行動しなくては、手遅れになってしまいます。
まずは、一人ですが、二人三人と安心して産み育てることが出来る環境づくりに向けて、すべての分野に働きかけます。
「子どもは地域や国の宝」の掛け声ばかりでなく、いま政治や行政が本気で行動しなくては、手遅れになってしまいます。
まずは、一人ですが、二人三人と安心して産み育てることが出来る環境づくりに向けて、すべての分野に働きかけます。
例
- 出産までにかかるすべての医療費の軽減を目指します。（健診費、その他通院費など）
- 子ども連れでの公共施設利用料の減免
- 放課後児童クラブの更なる充実
- 小学校のスキー授業によるスキー用具の購入費を軽減するため、使わなくなった用具を次に渡していく仕組みを確立します。
出産、子育てによって退職した女性が復帰しやすい環境を整えたり、育児休業を取りやすい職場づくりなどを推進する、「子育てサポート企業」を増やすための事業を創出します。
例
- 出産、子育てで離職した人の、復職率調査（業種別）の実施
- 業種別、育児休業取得率調査の実施 他
子どもは、急に熱が出たり、咳が出たりとその日の朝に職場に連絡し、対応しなければいけない事がよくあります。現在の病児、病後保育を更に充実させる必要があります。
例
- 対応保育室を運営する施設の拡充
- 事前登録制を原則としているが、緊急時にも対応できる体制への取り組み 他
