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地域ビジョン
今、日本各地で人口減少と高齢化による産業の空洞化が叫ばれています。
私たちの住む青森県も例外ではないどころか、より顕著に影響を受けてしまう地域となっています。
私たちの子どもが子育てをする頃、この地域はどうなってしまうのでしょう？
その時、弘前市の人口は13万人と予測されています。25年後、私たちの子どもたちは豊かに暮らせるのでしょうか?
何もしないと弘前はこうなる！？
- 人口は現在の2/3となり、2.5人に1人が65歳以上に!
- さまざまな業種の売り上げが減り、働く場が少なくなります！
- 行政サービスが低下します！（ゴミ収集・除排雪など）
- 農村部では過疎が進み、空き家が増えます!
- りんご農家が減り、使われない農地が増えます!
- 学校・交番・消防・病院・コンビニなどが減り、暮らしにくくなります!
将来に向け子どもたちが住みよい地域であるために、おかもと行人は「まちづくり」「生業（なりわい）」「日常生活」で幸せを感じることができる社会を目指します。
まちづくりで「幸せ」を
今ここに住む子ども達が、将来もこのまちで働き、家庭を持ち、家族みんなが笑顔で暮らしやすいまちづくりを目指します。
しごとが人を支え、人がまちを元気にします。
まちづくりの原点は、「しごとおこし」そのものです。…続きを読む
生業（なりわい）で「幸せ」を
豊かな自然からの、食べ物の恵みを、国内外に売ることで、お金を稼ぐ。そのお金は地域をめぐり、仕事を増やし、収入を増やします。
私たちの地域が持つ風土は、極めて特徴的なものです。春、夏、秋、冬、それぞれの季節から頂く海山の恵みは、世界に誇れるものばかりです。…続きを読む
日常生活で「幸せ」を
暮らしやすさの基準を、母親目線で考えます。子育てしやすい環境づくり、家族の健康づくり、女性が働きやすい環境づくりに取り組みます。
家庭の安心を第一に考えるのは母親です。母親目線での暮らしやすさとは何かを、子育て世代のひとりとして私も一緒に考えます。
普段の暮らしこそ、幸せの原点です。…続きを読む
